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「KHR-3HV Ver.2」が発売されます!

2009年7月に発売され、二足歩行ホビーロボットとして高い評価を受けてきた「KHR-3HV」ですが、この度マイナーチェンジを行い「Ver.2」が発売されることになりました。

[KHR-3HV Ver.2の特徴]

●サーボモーターがKRS-2552RHVになりました。2552RHVは通信規格が最新版のICS3.5になり、シリアルとPWMが切り替えて使えるようになりました。また、回転モードや各パラメーターの細かな調整も可能になります。

DUAL USBアダプターHSが付属します。シリアルUSBアダプターとICS USBアダプター両方の機能を持つ便利なアダプターです。2つのモードをスイッチで切り替えることができます。

●ソフトウェアが最新版になりました。モーション作成ソフトのHeart To Heart4がVer.2.1にバージョンアップ。プログラミング言語が分からなくてもマウス操作だけでモーションが作れます。

●マニュアルがより分かりやすくなりました。Heart To Heart4ユーザーズマニュアルを再編集。組立説明書はHeartToHeart4の進化やDUAL USBアダプターHSを活用したことでソフトの手順が減り、シンプルで簡単に操作できるようになりました。

さらに、頭部で使用しているサーボを腰軸に変更する組立方法も追加され、お好みのスタイルでロボットを組み立てられます。

個人的に嬉しいのは、Heart To Heart4がVer.2.1になってアナログが使えるようになったことですね。スラローム歩行やBlaserがやっとできるようになりました。これを機に、新たな競技などが出てくればいいですね。

それから、単品のKRS-2552RHVも連休明けから発売になります。PWMが使えるようになったことで、RCB-3や4以外のコントロールボードでも使用できるようになった訳です。特にKHR-2HVのRCB-3Jはシリアル対応していなかったので、2552HVは使えませんでしたが、PWMに変更した2552RHVが使用できることになります。下半身を強化したり、色々改造の選択肢が増えますね。その他近藤科学製以外のPWM用ボードでも使えるので、汎用性がグッと高まりました。

また、既にICS3.5になっているKRS-403Xシリーズを使っていてとても便利なことは、殆んどモーターが焼けなくなったことです。一定温度になったらシャットダウンする機能や、モーターがロックした時に1.4秒後(時間は個別設定可能)にシャットダウンさせる等、安全対策が充実しています。

リニューアルしたKHR-3HV Ver.2KRS-2552RHVをぜひお試しください。